10のチェックポイントで見る2016年のドイツ電力市場

今年もドイツのシンクタンク「アゴラ・エネルギーヴェンデ」が、ドイツの昨年の電力市場の特徴を年明けすぐに発表しました。レポート「電力分野におけるエネルギー転換:2016年の状況」をもとに、10のチェックポイントで2016年のドイツ電力市場で再エネになにが起こっているのかを見ていきましょう。 続きを読む

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  • 2015年のドイツの電力エネルギー総まとめ

    ドイツのシンクタンク「アゴラ・エネルギーヴェンデ(Agora Energiewende)」が、ドイツの2015年の電力市場のまとめを発表しました。昨年のドイツのエネルギー事情は、再エネを中心に歴史的な記録尽くしの1年となりました。このレポートからドイツの現状を見ていきましょう。 続きを読む

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  • メガソーラー後のビジネスを考える

    私が相談を受ける内容でいまだに断トツのナンバーワンは「太陽光の次のビジネスは何ですか」です。2MW未満の買い取り価格が大きく引き上げられた木質バイオマスに関心を示す方が大変多く、長い時間をとって説明をすることもあります。今回は、この木質バイオマス発電も含めて「ポストメガソーラービジネス」を考えてみたいと思います。 続きを読む

  • 「ガラパゴス化」する日本のエネルギー政策

    本稿では、6月にドイツで開催された展示会の様子から再生可能エネルギー分野の最新動向を探るとともに、そのなかで薄れていく日本の存在感とその背景を考えます。 続きを読む

  • 第二ステップを迎えた日本の再生エネ

    再生可能エネルギーの急速な拡大により4大電力会社の経営基盤が弱まっている一方で、各地で地域密着型のエネルギー供給システムが次々と広がりつつあるドイツの現状を踏まえ、今後の日本のエネルギー政策・ビジネスの方向性を考えてみましょう。 続きを読む

  • ドイツの「エーオン・ショック」でわかったこと(2)

    前回は、ドイツの大発電会社が再生エネの拡大について行けずに赤字に陥り、その一つのエーオンがついに原子力と火力発電を別会社に切り離し、再生エネを中心に据えることで活路を求めると発表したこと、また、欧米を中心に原子力発電が採算性を落としていることなどを書きました。 続きを読む

  • ドイツの「エーオン・ショック」でわかったこと(1)

    九電ショックの対策が、一部の予想通り既存の電力会社に有利な結果に終わろうとしていた12月初旬、ドイツの大エネルギー会社がショッキングな発表を行いました。 続きを読む

  • 「九電ショック」でわかったこと(4)

    今行われている議論について

    「九電ショック」のリアクションが日本中を駆けめぐっています。その中で、気になることがあります。あまりにレベルが低い再生エネ・ネガティブキャンペーンではありません。そこではなく、あたふたした対応の中で議論の根本がはっきりしなくなっていることです。 今回は、これまでの議論にもとづいて、より建設的に再生エネを普及させていくための提言をまとめます。 続きを読む

  • 「九電ショック」でわかったこと(3)

    引き続き「九電ショック」でわかったこと

    九電ショックがおこってからさまざまな動きがありました。制度の管理側では、経産省による有識者会議や新エネルギー小委員会が開かれて、多角的な議論が進んでいます。想像よりも落ち着いた議論に少しだけ安心しましたが、太陽光発電の抑制はベースの方針として動かないように見えます。 続きを読む

  • 「九電ショック」でわかったこと(2)

    「九電ショック」の衝撃とその後

    九電ショックは衝撃度が大きかっただけに、その反応も早くなっています。経産省は検証専門委員会を設置して2014年10月16日に初回の会合を開きました。年内に一定の結論を得る方向です。反発の意見が多く寄せられる中、一部後述しますが、やはりこのショックを再生エネへのネガティブキャンペーンに利用する動きもみられます。 続きを読む

  • 「九電ショック」でわかったこと(1)

    「九電ショック」の衝撃

    2014年の9月末の「九電ショック」は、日本の再生エネ普及に取って、大きな転換点になるでしょう。私にかかってきた電話の中には、悲痛なものさえありました。 続きを読む