地域経済のカギはエネルギーにある

日本の地域経済は、恒常的に疲弊しています。地方は、大都市よりも人口減少が先行し、需要不足と人手不足に悩まされています。それに対し、国・自治体に経済対策を望む声が、繰り返し出されています。国・自治体も、幾度も経済対策を講じていますが、疲弊感は一向に解消されません。少なくとも、従来の経済対策が効果をあげないことは明白です。 続きを読む

  • 断熱・気密住宅が医療費・介護費を抑制する

    断熱・気密住宅の普及は、エネルギー政策において重要な分野です。エネルギーの約4割が建物内で使われるというだけでなく、日本の住宅の断熱・気密性能が非常に低いためです。そのため、家庭分野の省エネでは、こまめな消灯や厚着・薄着などを呼びかける「こまめ・がまんの省エネ」が一般的です。 続きを読む

  • 貧困対策に効果的なエネルギー・住宅政策

    日本のエネルギー構造は、貧困問題という大きなひずみを社会にもたらしています。そのことは、エネルギー政策に取り組む人たち、貧困対策に取り組む人たちのいずれからも見逃されてきました。そのため、抜本的な対策が行われないまま、貧困を助長する構造になっています。 続きを読む

  • 日本の人口はV字回復するのか?

    日本のエネルギーを議論するに際して、長期的な人口動態を確認しておくことは重要です。なぜならば、エネルギー需要やその地域分布は、人口動態に大きな影響を受けるからです。 続きを読む