「気候宰相」アンゲラ・メルケル

1954〜1989年 科学者メルケル

プロテスタントの牧師の娘として、メルケルは東ドイツで育ちました。科学に夢中になった彼女は、1973年にライプチヒ大学へ進み、物理学を学びました。その後、彼女は東ベルリンの科学アカデミー物理化学中央研究所で研究を進め、1986年に博士号を取得しました。 続きを読む

  • COP REloaded?

    自然エネルギーにより重点をおかない限り、パリ気候変動会議は成功しないでしょう。20年前にベルリンではじめて開催されたCOPから振り返り、パリでは何が焦点となるのか、国別目標案と自然エネルギーの関係を考えてみましょう。 続きを読む

  • エネルギー転換の歴史 − 最初の40年

    多くの人たちが、ドイツのエネルギー転換(Energiewende)は、日本の福島第一原発事故を受けて、アンゲラ・メルケル首相が脱原発を決めたことから始まったと思っています。しかし、Energiewendeは、政府がそれ以前に決めていた脱原発の計画に戻ってきたことに他なりません。ドイツの歴史と社会に深く根付いた長いプロセスは、自然エネルギーの大幅な増加を引き起こす政策を創り出し、いまや低炭素経済への移行の中心的な駆動力となっています。 続きを読む

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