クルマを不便にし、道路を暮らしの空間に(書評)

仕事がら全国各地の地方都市をよく訪れるが、その地の風土の面白さの前に「廃れ感」が気に掛かる。金太郎アメのようなファーストフード店やコンビニに消費者金融が並び、そのスキマを時間貸し駐車場とシャッター街が埋める。 続きを読む

  • RE-powering Europe — 自然エネルギーはどのように大陸を結束させることができるのか?

    EUへの懐疑、ナショナリズム、ポピュリズムの時代にあって、欧州統合を志向する人々は危機の打撃を受けた大陸を再び結束させる方法を喫緊に求めています。自然エネルギーはその回答となるでしょう。 続きを読む

  • ドイツの家庭が電力に支払っているもの

    2017年初めに電力の卸売価格が下がる中、ドイツの家庭用電力価格は、記録的高値に達しました。しかし、ドイツの支払う単価はヨーロッパ内で最も高いにもかかわらず、Energiewende(低炭素経済への移行)は強い支持を集めています。この理由の1つには、可処分所得に占める電力支出の割合が長年の間変わっていないことが挙げられます。 続きを読む

  • 10のチェックポイントで見る2016年のドイツ電力市場

    今年もドイツのシンクタンク「アゴラ・エネルギーヴェンデ」が、ドイツの昨年の電力市場の特徴を年明けすぐに発表しました。レポート「電力分野におけるエネルギー転換:2016年の状況」をもとに、10のチェックポイントで2016年のドイツ電力市場で再エネになにが起こっているのかを見ていきましょう。 続きを読む

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  • BMW、ダイムラー、フォルクスワーゲンはグリーン交通革命での奮闘を誓う

    自動車の生まれ故郷ドイツの象徴とも言うべき自動車メーカー、BMW、ダイムラー、フォルクスワーゲンの3社はグリーン交通の未来を創造するモビリティ革命という史上最大の課題に直面しています。 続きを読む

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  • ドイツのエネルギー転換の変革がスピードと参加に関する議論を巻き起こす

    ドイツの再生可能エネルギー法(EEG)は、これまでのエネルギー転換を可能にしてきたメカニズムです。これにより、再生可能エネルギーの生産者は投資に対する高いリターンが保証され、その結果、再生可能エネルギー電源の導入コストを引き下げてきました。 続きを読む

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  • 変動するが、予測可能 ー 再生可能エネルギーの発電量予測

    天気に左右される風力と太陽光による電力の比率がドイツの電源構成の中で増え続けています。これにより、エネルギー部門には電力の需要と供給をもっとより柔軟に対応するように圧力がかかっています。常に系統にどれだけの電力が送り込まれるのかを正確に予測する必要性はますます重要になってきています。 続きを読む

  • 着実に進む欧州の自然エネルギー市場

    1990年代から初期の市場形成を牽引してきた欧州の自然エネルギー。その全体像をまとめたレポートから各国の動向を概観してみましょう。 続きを読む

  • ドイツ電力系統の再給電指令コスト

    ドイツが推進するエネルギー転換 − 化石燃料と原子力から再生可能エネルギーへの転換 − における関心事の中で、系統安定のための再給電指令コスト(Re-dispatch cost)が新しい論点として浮かび上がってきています。このファクトシートは、それがなぜ起こり、誰が負担し、このコスト回避のためにどのような手法がとられてきたのかを示しています。 続きを読む

  • 原油価格の低下がドイツのペレットストーブの売上を直撃

    昨年、世界的に石油、石炭、ガスの価格が急落したものの、太陽光と風力に対する投資は順調以上の成長を見せました。再生可能エネルギー電力の成長が続く一方で、暖房セクターでは悪いニュースが聞こえてきそうです。幸運にも、2015年はドイツ国内で灯油ストーブ導入に対する規制のない最後の年となりました。 続きを読む

  • 風力発電で躍進する世界の国々

    世界の自然エネルギー市場はこの10年間で急成長を遂げていますが、その中でも風力発電は、太陽光発電と並んで最も成長している分野のひとつです。各種の統計データをもとに、世界の動向を見てみましょう。 続きを読む