10のチェックポイントで見る2016年のドイツ電力市場

今年もドイツのシンクタンク「アゴラ・エネルギーヴェンデ」が、ドイツの昨年の電力市場の特徴を年明けすぐに発表しました。レポート「電力分野におけるエネルギー転換:2016年の状況」をもとに、10のチェックポイントで2016年のドイツ電力市場で再エネになにが起こっているのかを見ていきましょう。 続きを読む

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  • 風力発電で躍進する世界の国々

    世界の自然エネルギー市場はこの10年間で急成長を遂げていますが、その中でも風力発電は、太陽光発電と並んで最も成長している分野のひとつです。各種の統計データをもとに、世界の動向を見てみましょう。 続きを読む

  • ENTSO-Eによる日蝕の評価

    欧州の系統運営機関が「世界ではじめて」日蝕についての公式な見解を発表しました。これまで私たちはデータを見てきましたが、この発表では系統運営者が欧州全体でどのような取り組みをしているかが示されています。 続きを読む

  • フランスとスイスの原子力発電の現状

    今なお建設中のFlamanvilleの欧州加圧水型原子炉の欠陥は、2006年からはっきりと知られていたものです。今、スイス政府はベルギーで見つかった同様の亀裂に注目しています。その理由は、スイスがベルギーと同じ方法を用いることを現在研究しているところだからです。 続きを読む

  • 「再エネでネット・ゼロを」は世界の大勢 − フランスの場合

    フランスが2050年の電力需要を100%を再生可能エネルギーでまかなうことができるという研究レポートがルモンド紙で報道された。100%再生可能エネルギーを目指すことが世界の大勢になるのは時間の問題だろう。 続きを読む

  • ドイツの電力輸出価格は依然として輸入価格よりも高い

    ドイツ連邦統計局(DeStatis)が2014年のドイツの電力の国際取引統計を公表しました。その結果は、ドイツが再エネ電力を隣国に不当に安い価格で販売していると批判している人たちにとっては説明が難しいものとなりました。 続きを読む

  • ドイツがイギリスの電力の安定性を脅かすのか?

    どうやらエネルギー転換の影響は誇張されているわけではないようです。ドイツの風力・太陽光発電の余剰に悩まされる国のリストに、ドイツとは直接電力のやりとりをしていないイギリスを加えてみましょう。 続きを読む