冷静かつ大局的に再考すべき「日本型容量市場」(1) 飯田 哲也 /2020年12月1日 9月に容量市場の初めての入札結果が公開されて以来、関連業界ではちょっとした「騒ぎ」になっている。大手一般紙もようやく取り上げたが、テーマ自体が難しく理解が広がっていないせいか、残念ながら世論に広がるまでは至っていない。 続きを読む 飯田 哲也