再エネの便益が語られない日本

日本ではなぜ風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギー(以下、再エネ)がなかなか入らないのでしょうか[1]。2014年の1年間に風力と太陽光が発電した電力量は、日本の総発電電力量のわずか2.9%です[2]。また、今年7月に政府から公表された2030年のエネルギーミックス(電源構成)案[3]でも、あと15年後にわずか9.6%と、諸外国に比べ著しく低い水準に留まっています。 続きを読む